2021年4月10日 (仮訳)インド産の新種Cristinia tubulicystidiata Kaur, J., Dhingra, GS. & Hallenberg, N. 2014. Cristinia tubulicystidiata sp. nov. from India. Mycotaxon. Available at: https://www.ingentaconnect.com/content/mtax/mt/2014/00000127/00000001/art00015 [Accessed April 10, 2021] 【R3-08310】2021/4/10投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ インド、ヒマーチャル・プラデーシュ州においてヒマラヤスギの材に発生したコウヤクタケ類の一種を検討し、Cristinia tubulicystidiataとして新種記載した。 本種は子実層面が平滑であることなどで特徴づけられ、シスチジアが埋生し、管状平滑である点で全ての同属他種と異なっていた。 本属菌の検索表を掲載した。 India, Himachal Pradesh: Chamba, Dalhousie, about 2 km from Lakkar Mandi towards Kalatop (新種) Cristinia tubulicystidiata J. Kaur, Dhingra & Hallenberg 語源…管状のシスチジアの 【よく似た種との区別】 Cristinia helvetica クランプを全ての菌糸に有する 本種と異なりシスチジアを欠く